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YouTubeがサイトへ投稿時に違法投稿の禁止を日本語で表示するようです。 詳しくは続きをどうぞ! |
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6日、来日中の米YouTubeのチャド・ハーレーCEO(最高経営責任者)らと日本音楽著作権協会(JASRAC)やNHKなど著作物を管理する日本の23団体・事業者が違法投稿について会談し、YouTubeのサイトに日本のテレビ番組などが違法に投稿されている問題について協議しました。
YouTubeとの違法投稿の協議後に会見した23団体・事業者の代表者らによると、YouTube側は利用者がYouTubeのサイトへファイルを投稿する際に「違法なコンテンツをアップロードしないよう」にと違法投稿の禁止を日本語で画面表示することを約束しました。
さらに、違法投稿をさせないために、著作権に侵害しているファイルを投稿できない技術を、親会社の米Googleの協力を得て開発することも表明したそうです。
ただ、YouTube側は具体的に違法投稿ができない技術が完成する時期などは明示されず、当面は従来どおり、YouTubeのサイト上で違法投稿されたコンテンツを発見し次第、JASRACなどが削除要請を行うことになります。
YouTubeとの違法投稿の協議後に会見した日本民間放送連盟の植井理行氏は「100%満足する結果が得られたわけではないが、協議できたことに意義がある。YouTube側がどう継続的に検討して、新たな提案、説明をしてくれるのか期待したい」と述べました。
現在は、YouTubeのサイトに、日本からテレビ番組の映像や音楽などが無断で、著作権を侵害した多数の違法投稿がされています。
昨年10月には、YouTubeは23団体・事業者の要請に応じ、著作権を侵害している約3万件のファイルをYouTubeのサイトから削除しています。
さらに昨年12月、23団体・事業者は著作権侵害のファイル投稿を事前に防ぐ手段を講じるよう、YouTubeに文書で要請していました。


