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Ｓｋｙｐｅからフュージョンの「０５０」発信を使ってＳｋｙｐｅから公衆回線へ発信できるサービスが開始されるようです。
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１月１５日から、フュージョン・コミュニケーションズとウェルトーン、Ｓｋｙｐｅの３社はフュージョンが提供している「０５０」電話番号を使ってＳｋｙｐｅから公衆回線へ発信できる「フュージョンでＳｋｙｐｅ」というサービスを開始します。
フュージョンは、２００６年９月から「Ｍｕｌｔｉ−Ｇａｔｅｗａｙ ｆｏｒ Ｓｋｙｐｅ」というフュージョンの０５０番号に着信した通話をＳｋｙｐｅに転送させるサービスを提供しています。
すでに、フュージョンの０５０番号を取得済みのＳｋｙｐｅユーザーは、「フュージョンでＳｋｙｐｅ」でも同じ番号でＳｋｙｐｅから発信できるようになります。
費用は、月額基本料が３９９円（税込み）で、通話料はフュージョンの「ＦＵＳＩＯＮ ＩＰ−Ｐｈｏｎｅ」が適用され、支払方法は、クレジットカード払いとなる。
新規ユーザーは、ウェルトーンが販売するスターターキットを購入し、０５０番号を取得して、必要ソフトをインストールすることで利用できるようになります。
また、新サービスを利用するには、Ｓｋｙｐｅのほか、Ｍｕｌｔｉ−Ｇａｔｅｗａｙ ｆｏｒ Ｓｋｙｐｅと同サービス専用のソフトウェアをＰＣにインストールする必要があります。
しかし、Ｍｕｌｔｉ−Ｇａｔｅｗａｙ ｆｏｒ ＳｋｙｐｅとフュージョンでＳｋｙｐｅは初期設定以外の操作が不要なため、通常はＳｋｙｐｅからほとんどの操作が行えるようになります。
スターターキットはウェルトーンから、ＵＳＢハンドセット（税込み５９８０円）とイヤフォンマイクセット（同９８０円）の２種類が用意され、いずれも、０５０番号取得費用や月額基本料を含む３０００円分の通話料がセットになっており、家電量販店などで購入できるようです。
さらに、２月１日からは、スターターキットを購入しなくてもサービスを利用できるように、一般向けの登録サイトを開設する予定のようです。
Ｓｋｙｐｅには、すでに前払い式で公衆回線へ発信できる「ＳｋｙｐｅＯｕｔ」サービスがありますが、フュージョンでＳｋｙｐｅは料金が後払いになるほか、相手先への番号通知が可能になります。
フュージョン営業本部の平山義明副本部長は、「通話料は、国際通話では『ＳｋｙｐｅＯｕｔ』の方が割安だが、国内や携帯電話との通話では『フュージョンでＳｋｙｐｅ』の方が割安になるだろう」と話しており、サービスの利用を発信する際にどちらを利用するかを設定することが可能のようです。
Ｓｋｙｐｅ日本オフィスの岩田真一ジェネラルマネジャーは、「フュージョンの高品質なＩＰ電話網に接続し、Ｓｋｙｐｅでの通話品質が高まる」と話しています。
フュージョンとＳｋｙｐｅでは、単一ソフトでＳｋｙｐｅでの０５０番号利用を実現するために、開発や法人向けサービスの検討も進めるそうで、今後１年間で「フュージョンでＳｋｙｐｅ」に１万ユーザーの獲得を目指します。
携帯情報を収集に、ブログ検索からきました〜＾＾
新機種・サービスがどんどん出てきて
収集が追いつきません＾＾；
また拝見させてもらいにきます〜＾＾