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スペイン・バルセロナにあるサーキット・ド・カタロニア(1周4.627km)でF1合同テスト行なわれており、現地時間の29日でテスト2日目を迎えました。
この日はトヨタが合流して、トヨタのTDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)のドライバーである小林可夢偉がF1マシンのテスト機会を得て初参加しました。
小林可夢偉は今季のF3ユーロシリーズに参戦しており、先のマカオGPではポールポジションを獲得した実績があります。
今回、トヨタで初のF1テストに臨み、F1マシンの様々なシステムを習熟し、マシンの異なる重量配分とソフトウェアの評価を中心にトータル81周を消化しました。
ベストタイムは1’20.731でトップのF.マッサ1’16.406から約4.325秒差の18番手タイムでした。
テスト終了後に小林可夢偉は、チームのプレスリリースを通じ以下のコメントを発表しています。
僕はパナソニック・トヨタ・レーシングがトヨタ・ヤング・ドライバー・プログラムでの僕の役割の一環として、F1マシンのテスト機会を与えてくれたことをとても嬉しく思っている。
今日は僕にとっての最初のF1テストとなったけど、とても楽しい経験だった。
今シーズン、僕がドライブしてきたF3マシンとは、何もかもが違ったよ。
特にエンジンのパワーとブレーキングが全く異なっている。だから今まで以上に集中しなくてはならない。
お昼前にはミスをしてしまい、コースオフをしたけどダメージはなくて、その他はトラブルに見舞われることもなく、多くの周回をこなすことができた。
Gフォースはこれまでのマシンよりもとても強いけど、首の状態は今までのところそれほど悪くない。
もちろん、まだ1日しか経験してないけど、僕はGフォースに対応できるように長期間に渡って一生懸命トレーニングをしなければならないだろう。
向上するまでの道のりは遠いけど、いい1日だった。
次のテストは次週のへレスになる予定だけど、F1での経験をさらに得ることを楽しみにしている。
また、サーキット・ド・カタロニアのプレスリリースより発表された非公式タイムは以下の通り。
1. 1'16.406 F.マッサ フェラーリ
2. 1'17.159 N.ハイドフェルド BMWザウバー
3. 1'17.447 L.バドエル フェラーリ
4. 1'17.584 P.デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス
5. 1'17.643 O.パニス トヨタ
6. 1'17.748 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス
7. 1'17.922 R.バリチェッロ Honda
8. 1'18.249 M.ウェーバー RBRフェラーリ(レッドブル)
9. 1'18.312 N.ピケJr. ルノー
10. 1'18.374 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda
11. 1'18.383 C.クリエン Honda
12. 1'18.526 D.クルサード RBRフェラーリ
13. 1'18.757 H.コバライネン ルノー
14. 1'18.778 R.クビサ BMWザウバー
15. 1'18.876 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ
16. 1'19.114 S.スピード STRコスワース(スクーデリア・トーロ・ロッソ)
17. 1'19.277 V.リウッツィ STRコスワース
18. 1'20.731 小林可夢偉 トヨタ
※ タイヤは全車がブリヂストンタイヤを装着



